サスペンススリラー 94分
主演は ニコライ・コスター=ワルドー
概要:
主人公は5年前に娘が失踪して以来、酒に溺れる日々を送っていた。主人公が住む町では少女が失踪したり、遺体で見つかる殺人事件が起きていた。そんな中、主人公が管理している動物保護区で少女の遺体と矢尻が見つかった。保護区には複数の監視カメラを設置していて、そのカメラに逃げる人影とそれを追う犯人を見て、犯人を追うが…。
感想:
スリラーものなので、犯人と接敵する緊張感、追われる緊迫感がある作品。また、サスペンスなので、犯人は一体誰なのか、娘はなぜ失踪したのかというミステリー要素がある作品である。
ちなみに、SFものではないので犯人は化け物や幽霊ではない。自分はSFだったら嫌だなと思いながら恐る恐る見始めてしまったので笑
94分と長くない作品であり、このシーン必要かと疑問に思うところは無いテンポの良い作品だと感じた。(娘と過ごす日々の演出がほとんど無い)
複数の伏線があり、犯人がわかると"なるほど"となる。特に疑問に思う要素はなかったので面白いと感じた。
犯人を知った状態で見ても面白くないと思うので、犯人については記載しない。