daigocoliの個人的な話

個人的な話なので異論は認めません。

アウトサイダー

スティーブン・キング原作の全10話のドラマ。

 

大雑把に見ると、SFサスペンス。

序盤はサスペンス、中盤はホラー、後半は…?

 

子どもが惨殺される事件が起こる。主人公は刑事であり、捜査にあたる。

事件現場には犯人のものと思われる証拠(DNAや指紋)が複数あり、目撃情報も複数存在した。また、付近の監視カメラにも映っていた。これによって、野球の監督をしていた容疑者は皆の前で逮捕される。

しかし、この容疑者には明確なアリバイがあり、犯行時刻には100km離れたところに居たのだ。容疑者は教師をしていて、その講習会に参加していて、映像もしっかり残っていた。

このあまりにも不自然な状況に、主人公は戸惑ったが、犯人であると疑わなかった。

容疑者を搬送中に、襲撃され容疑者は亡くなってしまう。このとき、主人公は本当は犯人ではないのではないかと疑問を持ち始めた。

 

主人公は自身も独自に調査を進めるが、探偵にも依頼した。探偵から、似たような事件が複数あり、ある悪魔の仕業ではないかと報告を受けた。悪魔?そんなもの信じられる訳がなく、主人公は納得しなかった。

その悪魔は、実在するのか、一体何のために惨殺しているのか…疑問が膨らむ中、話は終盤へ向かっていく。

 

 

大雑把にストーリーを言うと、こんな感じ。最終的には、悪魔は実在して、そいつを殺して終わる。

感想としては、呪術◯◯みたいな雰囲気だなって感じ。悪魔は人の不幸に引き寄せられて、ヒトの姿に変身して…って感じ。不気味ですね。