daigocoliの個人的な話

個人的な話なので異論は認めません。

告白

告白

学園サスペンス

 2010年

湊かなえのベストセラー小説の映画化作品。

 

(最初)

中学1年の担任の主人公(森口)が、自身の娘をこの中学校で殺されたことを告白する。そして、復讐することを宣言し、学校を辞める。

殺したのは、AとB…。

 

 

(感想)

「 本で読んだら、面白いのだろうと思った。 」

主人公やAはその後どうなったのか、気になる。

 

娘役は芦田愛菜さんということで、こんな前から頑張ってたのかと感心してしまった。

 

そして、疑問点。

最後にAが全校集会で爆弾を爆発させようとしていた。しかし、ボタンを押してもその場では爆発しなかった。

何故なら、主人公が爆弾を移動していたからである。

→このシーンは疑問で、Aは犯行に向けて念入りに準備していることや、爆弾があるかどうかは目視で確認できる位置にも関わらず、ボタンを押し爆発しないことをうけ、爆弾がないことに気が付いた。流石に中学生だからといって、あまりに御粗末なのでは?と疑問に思った。別の似たものに変わってるとか、そういう演出で良かったと思う。