褒めたら伸びるタイプなんですよ〜なんて言ってる人って結構いますよね。
個人的な意見ですが、褒めたら伸びるのは当たり前で、伸びない人はいないと思ってます。伸びるのが能力じゃなくて、鼻だったら困るけど。
子どもとか褒めた方が自己肯定感の高い、良い人間になりそうだなって思ったりします。何事も適度かどうかが重要なので、褒めすぎはダメですけど。
他には、女の子には可愛い、綺麗などの言葉を相手の年齢やイメージを考えて言った方が良さそうですよね。"自分可愛い"って思ってる人は魅力的に思いますし、どんどん肯定してもらいたいですよね。ちなみに僕は付き合う前に言うことは少ないと思うけど。
自己肯定感の話が出たので、肯定感の話します。
肯定感には2種類あって、自己からのものと、他者からのものです。
例えば、自己肯定感が低いと、いくら他者から褒められても、それを受け入れることはできませんよね。「そんなことないです」なんて言ってみたり…ね？
他の例えだと、自己肯定感が高くても、他者から褒められないと、次第に自己肯定感が薄れていく気がしませんか。
個人的にメンタルの維持として、自画自賛することがあります。自分で肯定感を上げられるなんて素晴らしくないですか笑
あと、褒めた時に「そんなことない(謙遜?)」って返されるよりも、「ありがとう」「知ってる」「わかる」とかで返事された方が嬉しいですよね。
ちなみに、謙虚と謙遜は違うんですよ、謙虚な人は「ありがとうございます、まだまだこれからです」とかそういう返しをする。伝わるかな…？
「そんなことない」って本人は謙遜のつもりでも、褒めた人のセンスも否定しているんですよね。素直に「ありがとう」と返せる人は自己肯定感が高くて素晴らしい。
だから、「そんなことない」って返してくる人には尚更もっと褒めてあげたい、なんて思う。
"笑顔のありがとう"は最高。そしたら、お互い良い気分で過ごせそうじゃない？笑
