daigocoliの個人的な話

個人的な話なので異論は認めません。

ガーディアン

ドイツで、武器商人がホテルに滞在したいた。少女はホテルの従業員と仲が良く、スイートルームに勝手に立ち入った。少女はパソコンを盗んだ。パソコンには機密情報がたくさんあるのでとても大事なものであった。そこに、部屋の人間たちが戻ってきて、隠れることに。しかし、大事なパソコンがないことはすぐわかるので、部屋を拳銃を所持した部下に捜索させた。ホテルの従業員は脱出を試みるも、射殺される。なんとか少女はパソコンを置いて逃走することができた。

この事件は、武装した強盗を殺したという正当防衛ということで処理された(させた)。そこで、少女は「無防備な人間を一方的に殺した」と証言したのであった。武器商人はそんなこと許すわけもなく、少女を殺そうとした。少女には証言をする人間として、しっかり護られなければならないので、セーフルームにて護衛を付けさせた。

しかし、武器商人は権力が物凄い設定なので、場所を突き止め、少女と護衛である主人公以外を射殺した。

このあとは、少女を主人公が護るみたいな感じで話は展開されるだろう。

 

何かおかしいでしょ?そう、見るのをやめました。面白くないんですよ。

まず非行少女という設定で、しっかり不法侵入に加えて、盗みを働いて、それが原因で彼氏?セフレ?が殺されて、訴えるってどんな奴なの?

殺されるのを間近で体験して、相手している存在がどれだけヤバいのか理解できないのもおかしい。潔白なら訴える価値はありますよ、当然です。でも、先に手を出したのは少女で、軽率な少女の言動が発端なんですよね。反省はゼロなのか。こいつを護る価値などあるのだろうか。

このような疑問が頭をよぎり、見る気が失せた。控えめに言って、クソだと思う。